体幹を鍛える「プランク」

「プランク」という運動をご存じですか?
腕立て伏せのような姿勢で、肘とつま先で体を支え、背中から足までを板のようにまっすぐ保つ運動です。
1回30秒ほどでも十分に効果があります。

近年広まった新しい健康法ですが、体幹を鍛える考え方は昔からありました。
日本の武道で大切にされる「腹を据える」感覚や、ヨガで重視される「丹田」を意識する呼吸法も、体幹の安定とつながっています。

体幹が弱ると姿勢が崩れ、血流が悪くなり、肩こり・腰痛・転倒の原因に。
プランクは大きな動きを伴わず、関節に負担をかけにくいため、高齢者でも無理なく続けやすい運動です。

最初は10秒でも構いません。慣れたら30秒、1分と少しずつ時間を伸ばしましょう。
呼吸を止めず、背中を反らさずにキープするのがポイントです。

プランクで体の芯を鍛えると血流が改善され、体内の老廃物も排出されやすくなります。
姿勢が整い、内臓の働きもサポートされ、若々しい日々を目指せます。