冷えって秋、冬特有の悩みのように感じますよね。
実際は年中冷えは存在します。
手足が冷えるだけではなく、身体や心の不調の原因になることもあります。
年齢、性別、食事など冷えの原因についてお話したいと思います。
冷えって何?
- 末端が冷えている
- 内臓が冷えている
- 身体全体が冷えている低体温
冷えを感じる場所は、人によって違います。
どうして身体は冷えてしまうのでしょうか。
まずは年齢からみていきましょう。
年齢と冷えは関係あるの?
年齢と冷えは直接的な関係ありません。
加齢によって、筋肉の量が減少するため、運動で生まれる熱は低下します。
それが、冷えの原因になることはあります。
若いころにスポーツをしていた、今も運動をしている。
そんな人は冷え知らず。
温活で軽い運動をおすすめする理由もそこにあります。
- 筋肉を維持(増量)する
- 筋肉を動かして熱を作る
あとは、長年の生活習慣。
- 身体を冷やす食べ物を食べる
- 運動を全くしない
- 冷えを放置しておく
蓄積された原因が、今になって現れただけです。
女性の方が冷えやすいって本当?
女性の方が、男性よりも筋肉が少ない。
そのため、男性より冷えやすいといわれています。
女性は、妊娠や出産のために脂肪がつきやすい生き物。
脂肪は熱を発生させないので、冷えやすくなっています。
食事も関係ありますか?

By: Jeremy Keith
食事はとても関係あります。
中から温めるためには、身体を温める食べ物と飲み物を頂くことが大切。
身体を冷やす食べ物
生野菜や果物
暑い夏が旬の食材(スイカやトマトなど)
身体を温める食べ物
- 気温が低い冬に旬を迎える食べ物(かぶ、かぼちゃなど)
- 土の中にある食材
- 寒い地方で育った食材
私は、できる限り食事にスープをつけています。
一番初めにスープを頂くことで、胃の中が温まり機能UP。
消化の手助けもしてくれますよ。
水分補給について
水分補給の仕方によっては、身体が冷えてしまいます。
常温の飲み物を頂くといいですね。
できれば、意識的に温かい飲み物をとるようにするとなおよしです。
飲み物は、白湯やハーブティーなどがおすすめです。
食べ過ぎについて
食べ過ぎは、よくありません。
消化する時は、血液がお腹に集まります。
食べ過ぎて、いつまでの消化が終わらなければ全身に回る血液が減少。
それが冷えにつながることもありますよ。
冷えを放置すると悪化しますか?
冷えをほかっておくと、慢性的になっていきます。
手や足だと末端の血管が縮み、循環不全が起こることもあるといわれています。
循環不全になる前に身体の他の場所で症状がでることもあります。
- PMSや生理不順
- 緊張性の頭痛
- 胃腸の炎症
心の面では…
- 眠れない
- 不安になる
- ふさぎこむことが多くなる
冷えも大切な身体からのSOS。しっかり受け止めてその都度対処していきたいですね。
ストレスは関係あるの?

By: Sodanie Chea
冷えとストレスの関係は、身体の仕組みにあります。
身体は、交感神経(活動モード)と副交感神経(リラックスモード)が互いにバランスをとっています。このバランスが崩れる原因がいくつかあります。
- 不規則な生活
- ストレス
- 更年期によるホルモンの乱れ
- 先天性要因 など
全身の症状としてだるい、眠れない、疲れがとれないなど、器官的症状として頭痛、動機や息切れ、めまい、のぼせ、立ちくらみ、下痢や便秘、冷えなど多岐に渡ります。
精神症状として、情緒不安定、イライラや不安感、うつなどの症状が現れることがあります。厚生労働省 自律神経失調症
バランスが崩れ、様々な症状が出てくると自律神経失調症という病気もあります。気になる方は、病院を受診しましょう。
まとめ
- 冷えを感じる場所は様々です。
- 年齢と冷えは直接関係なし。
- 女性は男性より冷えやすい。筋肉が少ないから
- 食事は関係あり。温まるものを積極的に
- 冷えは気づいたら即対処
- ストレスは関係あり。体の仕組みに秘密あり。
