「フロスオアダイ」という言葉をご存じでしょうか?
直訳すると「フロスをするか、死ぬか」。
少し大げさに聞こえますが、実は歯と健康の関係を端的に表したものです。
歯周病菌は口の中だけでなく、血流に乗って全身へ広がります。
その結果、心筋梗塞や脳梗塞、糖尿病、さらには認知症のリスクまで高めることが分かっています。
つまり、口の中の汚れは体内にとって「慢性の毒素源」となり得るのです。
毎日の歯磨きだけでは歯と歯の間の汚れは6割しか落ちないと言われます。
そこに有効なのが「デンタルフロス」。
歯間の汚れをきれいに取り除けば、口腔内の炎症を防ぎ、結果として血流や免疫機能にも良い影響を与えます。
これは「体内の不要物をため込まない=デトックス」と言えます。
高齢になると歯や歯ぐきのトラブルは増えやすいですが、毎日のケアで予防は可能です。
今日から「歯磨き+フロス」を習慣にし、口から全身のデトックスを意識してみましょう。
